FACILITIES院内設備

MRI

キャノン社製のMRI(1.5T)を使用しています。
腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などの背骨の病気、膝の靱帯損傷半月板損傷肩の腱板断裂などの診断に使用します。
脳血管障害・脳出血や脳腫瘍などの診断も可能です。
検査結果はデジタル保存をしていますので、平成 12 年の開業時からすべての画像は直ちに見ることができます。

MRI

レントゲン(DRシステム)

骨折の有無や背骨・関節の変形などを調べます。被ばく線量の少ないデジタル撮影を行っています。
MRIも含めデジタル画像はパソコンに保存しておりますので、開院時からのMRIの検査と平成 15 年 9 月以後のレントゲン検査の結果は診察室で直ちに見ることができます。

骨密度測定装置(腰・大腿骨用)

骨粗鬆症の診断に使用します。
3 cm以上身長が低くなった方、腰背部痛が長期間続く方などは脊椎が圧迫骨折をしている場合があり、骨密度の検査を勧めます。
骨粗鬆症の治療を行っている患者さんには 1 年に一度は骨密度の検査を受け、治療の効果を判定することをお勧めします。

レントゲン・骨密度測定装置

超音波検査

ガングリオンなどの腫瘍や血流障害などの診断に使用します。

筋電図検査

手根管症候群肘部管症候群などの神経が圧迫されて起きる手のしびれなどの診断に使用します。
脳梗塞の後遺症や頸椎からきている手のしびれと思っている方でも、これらの病気の可能性があります。

その他の検査

尿検査:当院で行います。結果は直ちに見ることができます。糖尿病や腎臓病、尿管結石などの検査をします。
血液検査:リウマチや痛風などは血液検査で診断できます。専門の検査機関に依頼しています。リウマチ検査などの一部の検査を除き、翌日には結果が出ます。

リハビリテーション

理学療法士による運動療法・干渉波牽引機などの物理療法を行っています。
理学療法は主に「関節の可動域を広げる」「関節の安定性をはかる」「関節にかかるストレスを軽減する」「筋力を増強する」ことを目的とした施術を行っています。
各治療ブースはプライバシーに配慮し半個室です。
更衣室・貸ジャージもございます。ソックスを着用もしくはご持参ください。

リハビリテーション

薬局

  1. 院内処方を行っています(一部薬品を除く)。
  2. 後発医薬(ジェネリック)のあるお薬は一部を除いて後発品を処方しています。
  3. 会計時にお薬をお渡しできます。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら、主治医にお尋ねください。

~症状・病気を調べる~

日本整形外科学会のホームページに移動します。
いろいろな症状・病気について調べることができます。